三ヶ月

あの日からちょうど三ヶ月。
今日まであっという間のようであり長かったようでもあり。
もうそんなに?という気持ちとまだ信じられない気持ち。
今日はあの日とまったく同じ状況で。
だから泣きながら仕事をしたことを久しぶりに思い出してしまった。
泣くと仕事が進まないから必死に我慢しながら、目の前の仕事のことに集中するのに必死だった。
早く駆けつけたかった。
本当に本当にそれは大きな出来事だった。