モネの涙

番組のタイトルは「ノスタルジック・モネ」だったのですが、新聞のテレビ欄はモネの涙になっておりました。

って何日ぶりなのかゴセイジャー日記書くの(笑)

なんやかんやずっと書いてなかった間に映画も見に行き、仮面ライダーWにはまり、来週から見るぞー!と決意したら二回見ただけで最終回になってしまったという(笑)
Wの何が面白かったかっていうとWのあおり文句(?)で「二人で一人のライダー」みたいのがあって意味が?だったんですが、映画を見てその意味がやっとわかった!
Wに変身するのは二人の男の子なんですが、一人の身体を使って変身し、残りの一人は気絶するわけ!もー、なにそれおもろい!!気絶した身体はどうなるの?敵にやられちゃわないの?!とすんごい気になりました。しかもメモリースティック使ってどんどん変身していくんだけど、そのたびにそのメモリーの司るキャラクターの名前を連呼するのが面白くて。ジョーカー、メタル、サイクロンとかっていちいち名前言うし、ものすごい速さで変身するんだもん。楽しーww
後から同僚に特撮ファンがいたことを知り、その疑問をぶつけたら「そこは考えちゃいけないとこよ」と言われました。なるほろ。
その斬新さが気に入り、ものすごい途中からだけど来週から見るぞー!と思ったら、八月が最終回という・・・。しかも初めて見た回で、Wの方割れの一人が死ぬというあり得無さ・・・!なんとー!!ま、最終回でなんやかんやあって生き返ったのでめでたしめでたしなんですけどね。
あら、ゴセイジャーの感想ではなかったか?


えーと、モネの涙に戻ります。
敵の名前なんだっけ?サラワレテール?がモネとアグリのママに化けて、モネに護星界に帰りましょっと誘惑するの。でもそれはアグリには言っちゃダメよって。そこでおかしいと思いつつママに会えたうれしさでアグリに内緒にしちゃうモネなんですけど。
アグリはモネの帰りが遅くて心配してるんだけど、モネが帰ってきた途端「心配なんかしてませーん」て感じにふるまう、アグリのお兄ちゃんっぷりがかわいい回でした。たぶん(笑)一ヶ月も前だからさー、忘れちゃったけど、このシーンだけ印象的だったのよ。


話は変わって今度はアグリが敵の罠にはまる回。
敵のウロコみたいなのを体につけられると(うげー)、大切な人たちが自分の悪口を言っているのが聞こえる(幻聴なんだけど)というウロコをアグリが知らん間につけられ・・・という話。
みんなが影でアグリを「役立たず」みたいに話しているのを聞いて涙目になっていたアグリがちょーかわいすぎた(笑)けなげにも「悪いとこがあったら直すから言ってくれ」みたいに言っても、みんなは本当は悪口言ってない訳だから「ないよ」と優しくにっこり。それなのに聞こえてくる悪口にアグリはどんどん自信喪失スパイラル!!みたいな・・・。アグリかわいそうで傷ついてる様がかわいすぎる回でした。(すまんアグリ)
でも最後には「みんなに何と思われようと頑張る!」と気持ちを強く持ってウロコ(うげー)を打ち砕いたのでした!めでたしめでたし。
なんか私解説者か・・・?だってこれ読んでくれてるかもしれんキンキファンはゴセイジャー全く見てないと思うからさ。どうしても解説調になるのよ。


映画の感想といえば、最後にラシル(ルシル?)の仲間の男が迎えに来て去って行くんだけど、「男のくせに女の子にあんな危険なことさせて!ぷんぷん!」でした(笑)
話的にはテレビ版とあんまし変わらんかったかなーて。なにしろWの方がインパクト強かった。
アクションはがんばった!とアグリが言ってたみたいに、アクション頑張ってた。
一番印象に残ったのはテロップに「護星者」とデカーン!と出た時に「ゴセイジャーって護星者のことなんだ!!知らんかったー!」と新たな発見をしたこと。
だがしかし。「ゴセイジャー」のロゴの下にいつもひっそり「護星者」が隠れているということにも気付いた!なんて注意力の無い私・・・ブラヴォー・・・

ふー。
じゃ、また。